ドメインの取得

ドメインの取得

ドメインの取得方法

ここでは実際にドメインの取得をしていきます。
支払いはクレジットカードを利用したケースで説明させていただきます。

取得に利用するのは国内では有名なValueDomainとします。これには理由があって、ユーザが多かったり安いのはモチロンのこと、後々Googleなど他の無料サービスを利用する場合に設定の自由度が高く都合が良いからです。他でドメインを購入した場合設定が制限されていて自由に設定出来ない場合があります。

Value-Domainでのドメインの取得

まずおおまかな流れです

1・Value-Domainのユーザ登録をします。
2・ログインして支払情報や入金方法を登録します。
3・ドメインの検索をして取得できるが調べます。
4・Value-Domainに入金します
5・Value-Domainから取得購入します。

それでは順を追って説明に入りましょう。

Value-Domainのユーザ登録

ここをクリックして別窓でValue-Domainのページを開きます。
トップレベルドメインの価格など出ていますね。ローマ字.com/net/orgローマ字.biz/infoなどが安くてお勧めです。

ここで「ユーザー登録」をクリックします。

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下のほうにある規約を読んでから各項目に入力していきます。
ユーザ名とパスワードはご自身で好きなものを入力してください。(他の方が使っているユーザ名は使えません。)
メールアドレスは現在お使いのメールアドレスを入力してください。
連絡情報は例にあるようにローマ字で入力してください。
確認できたら下の「ユーザ登録」ボタンをクリックします。

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支払い方法の登録

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登録ができたら「ログイン」をクリックしてログインします。

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クレジットカードでの支払いの場合は標準で設定されているので何もせずそのままでOKです。
銀行振り込み・郵便振替の場合はここで選択して変更しておきます。
WebMoneyでの支払いは10%の手数料がかかりますのでご注意ください。どの方法もまだ支払いの必要はありません。

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ドメインが取得できるか検索

上のログインをクリックすると最初のページになります。

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ここをクリックして新規ドメインの取得ページを開くか

もしくはドメイン操作から新規ドメインの取得 (割引価格で取得)とある内の新規ドメインの取得をクリックします。
(割引価格で取得は10円だけで機能が制限されるのでやめた方が良いでしょう。)

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ここで希望ドメイン名に欲しいドメインを入力し 「空きドメインかチェック」 ボタンをクリックします。
右側のトップレベルドメインは好きなものをチェックして選びます。とりあえず.jpのチェックを外すだけで試してみましょう。
料金が違いますいのでローマ字.com/net/orgローマ字.biz/infoが安くてお勧めです。
ドメインによっては別途登録が必要な場合がありますので出てきた画面の指示に従って登録してください。

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もし希望のドメインが無い場合、一生使うかもしれないドメインなのでよーく考えて他を試してみてください。

一旦Value-Domainに入金の支払いをしてから購入手続き

めでたく希望のドメインが取得可能であった場合
ドメインは取得できます。→取得するをクリックします。

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ここで希望の登録年数を選びます。とりあえずそのまま1年だけでもOKです。
赤字で不足額が出ていますので、この分を入金します。

同時に出ている登録者情報は間違の無いよう確認します。またこの情報は誰でも閲覧できる情報になりますのでご注意ください。
もし登録者情報を公開したくない場合Value-Domain名義にする事ができます。
「メールアドレス以外の登録者情報を弊社名義にする場合は、JavaScriptを有効にしここをクリックしてください。」 もしくは、「メールアドレスも弊社のものにする場合はここをクリックしてください。」をクリックします。

下の方の 不足金額(990円)のご入金についてにある、 不足金額(990円)のご入金について 990 円をクレジットカードでご入金いただくにはここをクリックして、手続きを行っていただいた後に、再度この購入画面に戻ってください。をクリックします。

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決済のページに飛びますので、必要な入力をして支払いを済ませてください。

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決済後に元のページに戻りますので、そもまま購入手続きをします。
もし元のページに戻れなかった場合検索からやり直してください。

最後に登録ボタンを押して完了です。
取得済みドメイン一覧をクリックして自分のドメインがあるか確認してください。
これでドメインの取得は完了です。お疲れ様でした。

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次に何をすれば良いのか

さてドメインは取得できて自分のものになったものの、肝心のIPアドレスが割り当てられていませんね。
次に必要なのはドメインの利用法によってIPアドレスを割り当てるDNSの設定が必要です。

初めて登録されたドメインは世界中に浸透するまでに数日かかる場合がありますので、このままDNSの登録だけ済ませておきましょう。

ここからはドメインを何に使うかによって変わってきます。
Value-Domainではレンタルサーバもやっていますので、Value-Domainでホームページやメールを利用することも可能ですが、設定がマニアックだったり無料で使うには制限があったりします。

とりあえず無料でメールを使いたい場合Googleのメールサーバをドメインで利用する方法がありますので、
次のDNSの設定ページで。(Google AppsのGmail)用のDNSの設定をしておきましょう。